ミドリムシ独自の成分「パラミロン」とは

ミドリムシ独自の成分「パラミロン」とは

「パラミロン」とは、アガリクスなどのキノコ類にも含まれている、β1、3グルカンという特殊な天然物質「パラミロン」があります。
これは地球上でミドリムシだけにしか含まれていないと言われる大変貴重な成分で、ミドリムシ全体の重量の約10%を占めています。

光合成によってつくられた糖を効率よく貯蔵するために作られていると考えられており、粒子はらせんが絡まったような複雑な構造になっています。
表面には無数の小さな穴(ミクロホール)が開いており、
中性脂肪やコレステロールなどの不要物を取り込むことが可能と言われています。

例えると、パラミロンの構造は炭の様なものです。
炭は、表面にある多くの溝が臭みの原因となるものを吸い取っているので、消臭効果が高いことが知られていますね。
大気中にある悪臭の原因を吸い取っていくのが炭ですが、パラミロンは炭と同じ働きをして中性脂肪やコレステロールなどの不要物を吸い取っていくのです。
食物繊維のように消化されにくい特性を持っているので、腸で吸収されずに便となって体外へ排出されます。

また、パラミロンは油分などの不要な物質を排出するだけでなく、プリン体を摂取した時の吸収を抑制します。
痛風予防や尿酸値を下げる効果がありそうですね。

そして人体に入った有害重金属を排出する作用も持っており、
便通を改善して腸の働きを良くする効果があるほか、腸管の粘膜細胞を刺激して免疫機能をアップさせる力もあるそうです。

他にも様々な働きをすることがわかっており、機能性食品としての活用が期待されています。